最近イライラするあなたへ
etsuhashi
思い当たる節はありませんか？
■前は、それほどでもなかったと思うけど、
最近、イライラが増した気がする
■他人のひと言が、妙に刺さる時がある
■「この人、本当にそう思っているのかな？」と、
疑心暗鬼、人間不信？私って、冷たい人なのかな？
もしも、心当たりがあったら
それは、自分からのサインかもしれませんよ。
疲れたなぁと思っていたら
■つい、言いすぎちゃって
■いつもは、こんなじゃないんだけどなぁ
■落ち着いて考えたら
相手の言う事にも一理あったなぁ
頭ではわかっているのに
その場で
やらかしちゃった…＿|￣|○
そんな時は
自分に聞いてみてほしい事があります
「疲れていませんか？」
思い当たる節があったら
まずは
「つかれた～！」って
声に出して行ってみましょう
どんな感じがしていますか？
疲れたなぁ～って
吐き出すと
少しこころがラクになります
からだの疲れは
別物なので
早めに休んだり
好きなことをする時間を創って
リフレッシュしてみてくださいね
疲れは
小まめに
解消して
自分本来のパフォーマンスを
取り戻しましょう！
マイナスな感情で
心がいっぱいになっていたら
くやしい、さびしい、かなしい、
あせる、こまった、むなしい、
にくい、うらやましい
マイナスな感情って
他にもまだまだありますが
知らないうちに、心にたまっています。
だから、時々は
こころの中をのぞいてみてください。
たまってきたなぁ…と、気づいたら
その日のうちに、お掃除をしてあげましょう。
お掃除の仕方はのポイントは、
自分の内側から外にだしてあげること。
「話す」「書き出す」ことが
効果的です。
もっとがんばれ！を、今だけひと休み
マイナスな感情は、
どんな時にたまりやすいのでしょうか？
私たちが、マイナスな感情を抱えるというのは、
「自分の理想と現実が異なる時」
「こんなはずではなかったのに！」と思う時です。
こんなはずではなかった！
↓
もっとがんばれば、
理想の状態を手に入れられるに違いない！
↓
今のままの自分では、ダメだ！
というメッセージを自分に送っていることにも
気づいてあげてくださいね。
だから、マイナスな感情で
心がいっぱいだと気づいたら、
「今だけ、もっとがんばれ！」は
お休みです。
自分を思いやれる人は、
他人にも自然とやさしくなれる
「もっと、がんばれ！」を休んでしまったら…
どうなるんだろう？と、不安になる方へ
大丈夫です。
「もっと、がんばれ！」を休む代わりに、
こんなメッセージを自分に送ってみましょう。
「つかれていたね」
「かなしかったね」
「さびしかったね」
たまっているマイナスな感情は
気づいてほしい感情たちです。
そう、あなたに「気づいてほしい」から
イライラさせて、サインを送っていたのですよ。
こんな風に
あなた自身からのメッセージを
受けとることができる人は
がんばらなくても
自然と、他人にも
思いやりを送ることができます。
今は、がんばることよりも
自分に思いやりをおくる時
”そう思ってみようかな～？”
その位から始めるのが
おススメです。
肩の力は抜いて
疲れていても
つい、がんばってしまう人は
同じように「ちゃんとやらなくちゃ！」も
ちゃんと思っているものです。
あなたは、どうでしょうか？
もしも、「ちゃんとやらなくちゃ！」と
思うことが多いと気づいたら
ぜひ、この言葉を言ってみてください。
ちゃんとしなくても
大丈夫！
あなたは、そのままで十分がんばっているよ！
誰もいない所で
自分に向かって
やさしく声をかけてみてくださいね。
まとめ
最近イライラしているなぁと、気づいたら
セルフチェックしてみましょう！
☑疲れていませんか？
☑マイナスな感情がたまっていませんか？
■疲れていたら、「あ～つかれた～」と声に出して
言ってみましょう！
■マイナスな感情がたまっていたら、
誰かに「話したり」「書き出したり」してみましょう！
■イライラを吐き出したら、
「私、疲れていたね」
「悲しかったんだね」
「さびしかったんだね」
と、声をかけてあげましょう！
■がんばらなくちゃ！もっと、ちゃんとしなくっちゃ！
という考えが出てきたら、
「ちゃんとしなくても、大丈夫だよ！」
「十分、がんばってるよ！」って
自分自身に声をかけてあげましょう！
少しお話ししてみませんか？
マイナスな感情を吐き出したいなぁ…
でも、グチを言ったら、嫌われるかも…
迷惑なんじゃないかな…
大切な人との関係を壊したくないと
慎重になる時って
ありますよね。
でも、マイナスな感情を吐き出すって
イライラコントロールには
欠かせない大事なことです。
大切な人との関係を壊さずに
マイナスな感情を
吐き出せるところがあったら
知りたいですか？
それは、ここです
↓
こころの窓口
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プロフィール
我慢も時には大切です。特に、暴言や暴力は我慢する力が必要ですが、感情そのものは我慢しない方が断然いい。
試しに「イライラする位、〇〇な気もちだったんだね」って、自分に声をかけてみてください。
どんな感じがするでしょうか。まるで、大切な誰かに声をかけられたような、そんなホッとする感じがするのではないでしょうか。
「怒っちゃダメ」は、昭和の呪い。
令和は、自分らしく表現する時代です。
あなたらしく喜怒哀楽を表現する未来へ向かって、
小さな一歩をふみ出してみましょう！
