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イラッちキッズとママのメンタルサポーターえつはしりえ

イライラしたくないのに、イライラしちゃって疲れているキッズとママと支援者のこころの奥底の思いを聴き、安心と自信を取り戻し、笑顔の毎日を送るお手伝いをするメンタルサポーター。

今はこう言っている私も、もともとはイラッちキッズで、への字口がお得意な子どもでした。25年間の教員生活を退職した後、精神や心理の学びをスタート。2016年からは「アンガーマネジメント」をテーマとした研修に多数登壇。

怒りを始めとした「一般的にはマイナスな感情」と言われている気持ちも、私たちの自然な感情のひとつとして扱うのが信条。「イライラを我慢しないでって、どうしたらいいの?!」と質問されるたびに「イライラする位、〇〇な気持ちだったんですね」と、応えるのが常。

2022年4月に知人の紹介で受けた「顔ヨガ」のレッスンで、長年のコンプレックスだった顔の左右差が変化したことに感動。顔ヨガインストラクターの学びをスタート。レッスンを一緒に受けた方がどんどん表情豊かに、自己開示していく様に衝撃を受け、笑顔づくりのための「顔ヨガ」を届けたいと思うようになる。

【怒り】と【笑顔】という一見、対極にあるものにアプローチしてみて、どちらも一周回って「自分をもっと好きになる人」が増えたらいいなという緩いミッションを掲げることに。「~ねば」「~べき」が、まん延しているこの時代に、「イライラしちゃう自分」「この顔の自分」も丸ごと好きになる、本来の笑顔を取り戻すレッスンを提供中。

レッスン・セッションを受けた方々からは
◆その日からできそうな事がみつかった
◆講師の表情につられて、元気になった
◆イライラする自分はダメだと思ってきたが、意識が変わった
などの感想をいただいています。

なぜイライラするのか?なぜ残念な表情なのか?という原因志向から、どうしたらなりたい自分に近づけるか?という解決志向にシフト。

長い人生の中でいっとき立ち止まり、自分自身に意識を向ける時間を共に過ごしながら、自然にジワジワと自信に満ちた笑顔を取り戻していただくのがライフワーク。


あなたらしい笑顔で生きるためのこころと表情筋のゆるめ方ときたえ方を全国のイラッちキッズとママへ届けます♪

どうぞお気軽にお問い合わせください。

-資格

☆精神保健福祉士
☆介護福祉士
☆教員免許(幼稚園・小学校・特別支援学校)

☆行動習慣ナビゲーター®(国際ナイン・マトリックス協会)
☆クラニオ・セイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)ベーシック修了
☆高津文美子式フェイシャルヨガインストラクター

-これまでとこれから

<講演・研修実績>
■エリア:北海道内(留萌・滝川・札幌・函館及びその近郊)、道外(西相模原、青森、浦安など)
■業種(敬称略):小学校・中学校保護者学習会、小学校・中学校・特別支援学校職員研修会、養護教諭研修会、公立病院職員研修、高齢者施設職員研修、シニア健康教室、社会福祉協議会、まちづくりセンター/女性センター市民公開講座、公共機関メンタルヘルス講座、市内ロータリークラブ、市内乳児院、海上自衛隊護衛艦ちくまほか
■講演テーマ(一例):メンタルヘルスに役立つアンガーマネジメント、生徒理解への第一歩としてのカウンセリングマインド研修、子どもと支援者がラクになるイライラコントロールのツボ、自分を知るから始めるアンガーメンジメント×アサーティブコミュニケーションなど

<活動中>
◆スクールカウンセラー(小・中・高・専修学校)として解決志向のカウンセリング
◆イラッちキッズとママのメンタルサポーターとしてオンラインセッション
◆小学校へ「気持ちの上手な伝え方」出前講座
◆イラッちママさんと「こころの筋トレ部」でリアルトレーニング展開中
◆2023年1月より、オンライン「笑顔ヨガ・プライベートレッスン」をスタート

<2027年までに>
ママや学校の先生のための「子どもがかわいいと思えない」と言える場を創ります。

プロフィール

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イライラした時、とっさに「我慢しなければ!」と自分の感情を抑えこんでいませんか?
我慢も時には大切です。特に、暴言や暴力は我慢する力が必要ですが、感情そのものは我慢しない方が断然いい。

試しに「イライラする位、〇〇な気もちだったんだね」って、自分に声をかけてみてください。
どんな感じがするでしょうか。まるで、大切な誰かに声をかけられたような、そんなホッとする感じがするのではないでしょうか。

「怒っちゃダメ」は、昭和の呪い。
令和は、自分らしく表現する時代です。

あなたらしく喜怒哀楽を表現する未来へ向かって、
小さな一歩をふみ出してみましょう!