お知らせ 更年期

更年期のイライラに緩やかに効く対処法とは

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こんなことありませんか?

☑家族の何気ないひと言が、妙に気にさわる!
今まで、そんなことなかったのに…。

☑職場の後輩の態度が、カチンとくる!
私が若手の頃は、もっと●●していたのに…。

☑「カーッとなっている時は、余計なことを言いやすい。」と頭では分かっているのに、止められない!
つい、顔に出るし、言葉も強くなりがち…。

あーあ、私、どうなっちゃったんだろう?
くやしいなぁ、かなしいなぁ、むなしいなぁ…。

長ーい人生、いろいろなことがあります。
長く生きていると、からだの変わり目も経験しますよね。

女性の多くは

心配をかけたくない…
こんな事を言うのは、恥ずかしいことだから…
もしかして、こんなに辛いのは私だけ…?

と思っているのではないでしょうか?


安心してください。
あなただけでは、ありませんよ。

今のあなたに合った
対処法&体質改善の方法を見つけて
この壁を乗り越えていきましょうね。


まずは
イライラする時にからだの中で何が起きているのか?


イライラに関係がある
代表的な「ホルモン」と「血糖値」について

一般的に言われていることを
確認しておきましょう。

ホルモンを味方につける

ここでは
■コルチゾール
について

確認しておきましょう。


コルチゾール
ストレスがかかると増えることから「ストレスホルモン」と呼ばれることもあります。また、カフェインを摂取することで増加することも明らかになっています。

コーヒーは一日2杯まで

コルチゾールが分泌されると、闘争・逃走反応が促進されます。

この反応は、古代から私たちに備わっている防衛反応なのですが、
簡単に言うと、イライラしやすくなる状態になりやすいと言えます。


アメリカ食品医薬品局(FDA)が推奨するカフェイン量は、
1日最大400㎎、カフェイン入りコーヒー2,3杯分。


それ以上の大量のカフェインを摂取したら、どうなるのでしょう?

睡眠に支障がないとしても、神経科過敏や不安、怒りやすさ、高血圧や不整脈を引き起こす恐れがあることが分かっています。


カフェイン入りコーヒーは、一日2杯まで。
まずは、1週間、様子をみてみましょう。

血糖値を味方につける

低血糖や血糖値スパイクという言葉を聞いたことがありますか?


低血糖状態が続くと、アドレナリンというホルモンが分泌されます。
一時期、キレる子の食生活を見直しましょうというと、話題になったことがあります。

その場合は、お子さんが低血糖状態になる事を防ぐために、朝食をしっかり摂りましょうという事だったのですが、

大人の場合、特に更年期世代の女性にとっての朝食は、諸説あるのでここでは割愛いたします。


また、高血糖スパイクもキレる子には、要注意!
ということは、私たち世代にとっても、要注意!と言えます。

簡単に言うと、すごーくお腹が減っている時(低血糖状態)に、糖質(パン・白米・麺類)をドカッと食べる(高血糖スパイク)ことを避けましょう。
ということになります。


すごーくお腹が空いている時の食事だけでなく、食事の時はぜひ、よく噛んでいただきましょう。そうすることで、血糖値の上昇は緩やかになります。

参考サイト:゛高血糖スパイク”危険度チェック(NHK)

8つの質問に答えると、このような診断結果がすぐに表示されます。

時間と順番も大事

■コルチゾールは、コーヒーを飲まなくても、自然と分泌されています。いつ分泌されているかというと、朝です。


ということは、朝の目覚めのコーヒーによって、自然に分泌されているコルチゾールの効果はどうなるのでしょうか?

実は、コーヒーから摂取されたカフェインによって、抑制されてしまうのです。その結果、元々あったはずの覚醒効果も抑制されるので、かえって眠気やだるさを感じることが起きてしまいます。

もしも、朝、コーヒーを飲まないと…と信じ込んでいたら、試しに、時間をずらしてみてください。より高い覚醒効果が得られるので、集中して家事や仕事ができますよ。


■血糖値の急上昇や急下降を避けるには、食べる順番も大事なポイントです。
いきなり、糖質(パン・白米・麺類)を食べるのではなく、


まずは、野菜類
次に、たんぱく質
最後に、糖質

この順番で、食べることで、血糖値が大きく動くことを回避できます。


打てる手は打って
お年頃のイライラを
やり過ごしていると
食生活を変えたことで

思わぬ副産物を
手に入れることが
できます。

お肌の調子が変わる

想像してみてください。

今よりも、よく噛んで食事をすることで…

唾液も十分に分泌され、
消化器にかかる負担も減り、
お通じが改善して、
お肌のハリがよくなったり、
血色がよくなることが

期待されます。


また、食べながら
味覚・触覚・臭覚・視覚・聴覚も
使っていきますので

食べる瞑想=イーティングメディテーション効果も
期待できます。

しなければストレスは、NG!

ここまで
■コーヒーは、1日2杯まで
■食事は、よく噛んで
ということの効果をお伝えしてきました。

更年期世代のイライラに緩やかに効くこの方法ですが、
気を付けなければならないことが、あります。


それは、
こうあらねばならぬ!
という思い込み注意報です。


絶対に、コーヒーを3杯以上飲んではいけない!
絶対に、よく噛んで食べなければならない!


と、自分に厳しくする必要は、ありません。


ご自分のペースで
できる所から
試してみることが
成功の秘訣です。

根本的な解決に必要なのは?

更年期世代のイライラは、誰にでもあることですと言っておきながら、ショックなことを申し上げます。

実は、ご存知のように更年期障害の症状は千差万別です。

私は医師ではありませんので、医学的な根拠は不明なものの、同年代の友人の中には、「気がつかないうちに通り過ぎていた」という方も多数存在しています。


まだまだ、これから来るのでは?と、疑心暗鬼な方のために、付け加えると、
私のお姉さん世代でも、同様に、「気がついたら通り過ぎていた」という方はいらっしゃいます。


一方、私の母や姉は、ひどい症状に苦しんでいました。


この違いは、何が原因なのでしょうか?


私の経験を含めて言えることがあります。
それは、
真面目な人ほど、症状がつらくなる傾向がある。


どういう事かというと
「こうでなければいけない」という考え方のクセに
遊びがあると、割と「気がつけば通り過ぎていた」となる傾向を感じています。


考え方のクセなので、誰でも、変えることはできます。
まずは、更年期のイライラを感じている自分を、どう感じているか?

もしも、「こんな自分ではダメなのではないかしら?」という考え方をしていることに気づいたら、ぜひ、今日からは「誰にでもあること」「だって人間だから」「仕方がないよね」と、自分にいたわりの言葉をかけてあげてください。

まとめ

■ストレスホルモンと言われる「コルチゾール」を味方につけるために、カフェイン入りコーヒーは、一日2杯まで。朝は、自分から自然に分泌されているコルチゾールを味方につけて、覚醒しましょう。

■血糖値を味方につけるために、食事はよく噛んで。野菜やたんぱく質を摂ってから、糖質(パン・白米・麺類)を食べるようにして、ついでに、つややかなお肌も手に入れましょう。

少しでもおだやかにと、思っていたら

今回は、ホルモンや血糖値の視点から「イライラ」を考えてみました。
いかがでしたか?

私たちが「イライラ」を感じるのには、理由があります。
そして、そのようになるべくしてなっているという「仕組み」があります。

学校では、教えてくれなかった「私たちは、どうしてイライラするのか?」その「仕組み」を知ることで、おだやかな毎日への扉は必ず開きます。



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